協同組合 弘前ハイヤー協会
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津軽・弘前の観光タクシーは、弘前ハイヤー協会加盟各社へ!

D 太宰学びの家・メモリアルドッグ・青森銀行記念館・藤田記念庭園・弘前公園 (3時間)
参考料金 19,200円 詳しい時間や、料金については弘前ハイヤー協会加盟各社へ
  JR弘前駅  
   
太宰学びの家
(旧藤田家住宅
)
この建物は、大正10年(1921)に建てられた「中廊下型住宅」といわれるものです。通り土間が建物内を縦断し、北側の台所や小部屋と南側に居間(常居、個室など)を配列する平面の形式で、大正時代に誕生した新しい住宅様式として貴重なものです。また、旧制官立弘前高等学校に通学した津島修治(のちの太宰治)が、昭和2年から5年まで止宿した家でもあり、居間となった2階の奥の部屋から往時を偲ぶことができます。」とあります。旧藤田家住宅は現在、太宰治まなびの家として一般公開されています。弘前市指定有形文化財に指定されています。
   
弘前れんが倉庫美術館 弘前れんが倉庫美術館 約100年前に酒造工場として建てられた煉瓦造の建物を改修し、2020年にオープンした現代美術館です。
「記憶の継承」をコンセプトに、建物本来の姿をできる限り残した建築家・田根剛による設計も見所です。
建築や地域に根ざした現代アート作品を展示、収集しています。
エントランスでは、弘前市出身の現代美術家・奈良美智の作品《A to Z Memorial Dog》が皆様をお迎えします。
また、シードル工房を併設したカフェ・ショップが隣接し、食事や買い物もお楽しみいただけます。
弘前れんが倉庫美術館ホームページ
   
青森銀行記念館 青森銀行記念館(旧第五十九銀行)
明治37年(1904)青森銀行の母体となった旧第五十九国立銀行本店本館として建築されたものです。設計者は、当時洋風建築の第一人者の堀江佐吉で、作家太宰治の生家「斜陽館」も彼の設計です。左右対称で調和よく建てられており、防火のために細かい工夫がなされています。
青森銀行記念館Map
   
日本基督教団弘前教会 日本基督教団弘前教会
弘前教会は明治8年(1875)に創設された東北最古のプロテスタント教会です。東奥義塾の塾長本多庸一が初代牧師となり、津軽一円にキリスト教を広めたとされています。設計は桜庭駒五郎、施工は堀江佐吉の子、斎藤伊三郎の手によるものです。外壁の胴蛇腹による水平線の強調と高くそびえる塔屋によって、温和な作風のものになっています。
   
準備中 百石町展示館 明治16年(1883)豪商といわれた呉服商宮本甚兵衛が自ら設計したものです。それを大正6年(1917)に津軽銀行が譲り受け、昭和18年(1943)に青森銀行と合併、平成10年10月まで青森銀行津軽支店として使用されていたものです。平成13年、市へ寄贈されました。明治・大正期の建築手法を残す貴重なものとして保存活用の整備を行い、平成16年4月にオープンしました。平成18年4月から、指定管理者制度の導入によりNPO harappaが管理業務を行っております。外観は垂直線を主体とした、土蔵造り、2階建の建物です。
   
藤田記念公園 藤田記念公園
弘前公園の南に隣接する藤田記念庭園は、弘前市出身の藤田謙一氏の別邸として、大正8年(1919)に建設されたものです。藤田謙一氏は、日本商工会議所初代会頭を務めるなど、日本屈指の財界人として活躍。弘前市は、この貴重な名園を後世に残すため、市制100周年記念事業として復元整備を図り、平成3年に藤田記念庭園として開園したものです。庭園の作風は、東京から庭師を招いたこともあり、東京の古河庭園、五島美術館庭園などに類似しているといわれています。また、木立の中にひっそりとしたたたずまいを見せる洋館などの建物は、大正時代を感じさせる貴重な遺産となっています。 高台から降りる石段は幽谷を感じさせ、降りきった庭に広がるいくつもの池や茶室は、落ち着いた雰囲気の中で移り変わる古都弘前の四季を楽しむことができます。庭園内には考古館があり、市内各所の遺跡から出土した遺物などを展示しています。
藤田記念公園ホームページ
   

追手門広場
市立観光館
山車展示館

追手門広場
市制100周年を記念して、平成2年に東奥義塾高校跡地に建設されたものです。広場内には、市立観光館をはじめ山車展示館、市立図書館、郷土文学館、旧市立図書館、旧東奥義塾外人教師館、笹森記念体育館が整備され、当市の観光・文化拠点としての役割を担っています。
追手門広場のホームページ
   
弘前公園 弘前公園
藩政時代、津軽家の居城であった弘前城は、現在、弘前公園として多くの市民や観光客に親しまれています。 また、藩政時代から引き継がれてきた貴重な文化財が多数存在する史跡でもあります。
弘前公園は一部有料区域となっています。 有料区域や入園料、区域内の遺構などについては、「弘前公園有料区域」のページでご確認いただけます。
弘前公園有料区域 のページ
   
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